CROSS ROLLER BEARING

クロスローラベアリングの構造と特性

ZYS精密クロスローラーベアリング

内部構造は、90°の円筒ローラーの垂直および交差配置を採用することによって、放射状荷重、双方向推進荷重、および反転モーメントに同時に耐えることができます。 

高剛性と組み合わせることで、産業用ロボットのジョイント・回転部品、マシニングセンタの回転テーブル、マニピュレータの回転部品、精密ロータリーテーブル、医療機器、計測機器、IC製造機などに適用できます.

ZYS精密クロスローラーベアリングには、ケージ付きベアリング、セパレータ付きベアリング、フル補完を含む3種類の構造があります。  ケージとセパレータタイプは低摩擦モーメントと高速回転に適しており、完全な補完は低速回転と高負荷に適しています。

ZYS精密クロスローラーベアリング

次の7つの構造のシリーズがあります。